リチウムイオン電池の最適温度

リチウムイオン電池の最適温度について説明します。

iPhone、iPad、iPodといったApple製品でも当たり前に使われているバッテリーはリチウムイオン電池ですが、最適温度があります。
それを極端に高温だったり、低温だったりするとバッテリーにかなりのダメージを与える事になります。
Appleのサポートページには0°~35℃の場所でお使いください。と記載されています。

ですが、実際のところ16度〜22度が最適温度です。
日本は春夏秋冬といった4つの季節がありますが、特に夏や冬に注意が必要です。
特に夏場は気温が30度を越えることは普通ですが、バッテリーの温度は35度を超えないようにしてください。
35度を超えると、バッテリーの稼働時間が短くなったり、回復不可能なぐらいバッテリーの老化が進みます。
バッテリーが危険な温度を越えると、ソフトウェアが自動的にiOSデバイスをロックする仕組みになっています。
また、低温の場合もバッテリーの稼働時間が短くなります。
容量が48%になっていて、スクリーンショットでは19度と表示されていますが、電源をつけた当初は15度でした。
そして、電源を入れる前に少しバッテリーを温めると、容量は82%になっています。
高温よりも低温の方がバッテリーのダメージは少なく、低温によるバッテリーの稼働時間が短くなる現象は、最適温度になると容量が元通りになります。
ですので、バッテリーは高温だけではなく、低温にも気をつけてください。