iPhone5のバッテリーを交換する方法を説明します。
通常、AppleでiPhoneのバッテリーを交換する時、保証対象の場合は無料でやってくれますが、保証対象外の場合は税別9400円がかかります。
しかし、自分でバッテリーを購入し、自分で交換をすれば約2000円で交換ができます。
もちろん自己責任です。
自分の場合は1675円でバッテリーを購入しました。
また、安いもので1350円で販売されているものもありますが、偽物や非純正等の可能性もあるので、出品者の評価などを確認して購入する事をお勧めします。
iPhone5を使い始めて今年で4年目になったのですが、バッテリーは膨張し、ディスプレイは浮いてきて、発熱も酷くなりました。
そういう方はバッテリーを交換する事をお勧めします。
1.ディスプレイの外し方
星型ドライバーで①、②のネジを外してください。
プラスドライバーで①、②、③のネジを外します。
ヘラ等を使って①、②、③の順にディスプレイのコネクタを慎重に外してください。
2.バッテリーの外し方
プラスドライバーで①、②、③のネジを外して、ヘラ等を使ってコネクタを慎重に外してください。
これでディスプレイとバッテリーを外す事が出来ました。
次は逆の手順でバッテリー、ディスプレイを取り付けます。
コメント
1350円のバッテリーが純正とは思えませんな
注文した時に送られてきたメールで価格を確認したところ、1350円ではなく、1675円でした。
記事の内容を修正させていただきます。