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iPhone Xシリーズは依然として人気はない機種の模様

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iPhone Xシリーズは依然として人気はない機種の模様です。

2018年のiPhone新モデル

2018年に発表された新型iPhoneは、全てのモデルでM字ハゲディスプレイを標準搭載し、画面サイズは大幅に巨大化。

そして一番価格が安いモデルとして発表されたiPhone XRでも税込で9万円という異常な価格設定がされた「iPhone XR」、「iPhone XS」、「iPhone XS Max」の3機種が発表されました。

64GB 128GB 256GB 512GB
iPhone XR 84800円 90800円 101800円
iPhone XS 112800円 129800円 152800円
iPhone XS Max 124800円 141800円 164800円

❇︎税抜き価格

高さ 厚さ 重量
iPhone XR 150.9 mm 75.7 mm 8.3 mm 194 g
iPhone XS 143.6 mm 70.9 mm 7.7 mm 177 g
iPhone XS Max 157.5 mm 77.4 mm 7.7 mm 208 g

なお、本体の重さも増しており、iPhone 4sは140g、iPhone SEは113g、iPhone 8は148gに対して、一番軽いiPhone XSでも177gという、価格に関しても、画面サイズに関しても、重量に関しても悪い意味で最高記録を達成しています。

iPhone 8 148 g
iPhone 8 Plus 202 g
iPhone SE 113 g
iPhone 4s 140 g

これに関して、本当に異常としか言いようがないのですが、AppleはiPhone Xシリーズに完全移行と強行は、見事に失敗している結果になっている模様で、個人的に非常に喜んでおります。

求めやすい価格?

iPhone XRは廉価版モデルとして発表されましたが、Appleは「求めやすい価格」の端末として売り出しました。

しかし、一番安いモデルでも10万円前後です。

この価格が求めやすい価格だと思える人もいるとは思いますが、それは「お金持ち」であったり、「金銭感覚が鈍っている」人だと思います。

普通の一般人であれば、「高い」と思うはずです。

特に大学生や短期大学生、専門学校生などといったアルバイトをしている学生であっても普通に手が出せる様な金額ではありませんし、社会人の方であっても抵抗感はありますよね。

この世の中不景気ですし、将来のためにお金を貯金をして、出来るだけお金を使わない様に安いものを求めて、スーパーの半額セールを狙って買い物をするという人もいるでしょう。

そういう世の中で、できるだけお金を使わずに生活するのが当たり前になっているのです。

ここで、「10万円のiPhoneでも毎日使うから2年間使うとしたら安い」という意見もありますがよく考えてみましょう。

確かに、現代はiPhoneなどといったスマートフォンは必需品であり、毎日必ず使うものですし、それを2年間で10万円であれば、1ヶ月「100000円➗24ヶ月≒4,166円」という計算になりますから、そう考えると安いかもしれません。

しかし、必要もない機能や性能、画面サイズの為に1ヶ月4千円だったとしてもその端末を買うことは無駄ではないかなと思います。

本当に自分の使用用途にあった端末であれば買う価値は非常にあるとは思いますが、そうでなければ買う必要は全くありませんし、自分にあった端末、自分の求めている端末のスペック、自分の納得のいく旧機種(例えばiPhone 5やiPhone SE)を買って使ったほうが何倍もお得です。

iPhoneの生産台数の大幅削減

Appleは、今後は決算発表の場でiPhone、iPad、Macなどの売上台数を公表しないと宣言しました。

この宣言をどう捉えるのかはそれぞれ意見が異なってくると思うのですが、個人的にiPhone(特にiPhone Xシリーズ)は売れないという事をApple自身が言ってしまっている様なものだと思います。

「このiPhoneは売れるんだ」という自信を持った製品であれば、売り上げ台数は公表すると思いますし、普通であれば隠す必要はないですよね。

また、日本経済新聞によると、iPhone XRの製造をしている鴻海精密工業では、組み立てライン60のうち45しか稼働しておらず、当初の見込みの20-25%少ない状況ということです。

しかも、2018年11月6日になって複数のメディアが「AppleはiPhone XRの製造台数を6000万台から4500万台に引き下げた」と報道しました。

ということは、やはり売れてないから公表できないということで間違いなさそうですよね。

iPhone XSに関しても同様に「想定を下回る需要」を理由に減産したと「The Wall Street Journal」が報じています。

さらに言うと、正直な話、新機種が売れないというのは前代未聞ですし、はっきりいって異常事態です。

旧機種の需要

iPhone Xシリーズが売れない代わりに旧機種の需要が非常に高まっており、iPhone 8が売れており、増産しているようです。

これに関しては経営戦略といった事を知らない素人でも予想できていた事ですよね。

これで分かることは、多くのユーザーが求めているものは高性能でもなく、巨大M字ハゲディスプレイでも、Face IDでも、有機ELでも無く、価格の安いモデルということです。

不自由なく使えれば良いという考えを持つユーザーが大半だということが、iPhone Xシリーズの不人気さをはっきりと証明した結果になったと思います。

新機種を発表後、旧機種を継続販売し、値下げしている点では非常に評価できるところではありますが、「無駄な性能」、「無駄な最新鋭の技術」を無理やり搭載した特に「需要のない売れない端末」を開発する暇があるのであれば、長い間放置されている「iPad mini」や「iPod touch」、そして販売終了した「iPhone SE」の後継機の性能だけでも上げたモデルを出すべきではないかなと思います。

無駄な開発費を使わずに、プロセッサの変更と最適化ぐらいであればそんなに手間はかからないはずですし、大幅な利益につながらなかったとしても一般人が普通に買えるような価格設定の端末であれば需要は高いはずです。

iPhone SEは重要

スティーブ・ジョブズApple CEOが最後の最後までこだわっていた片手操作ができる貴重な「iPhone SEちゃん」は、人気のない新型のiPhone Xシリーズの発表と共にApple Storeのラインアップから消えてしまいましたが、現在でも根強い人気を維持しています。

特に中古市場では常に人気の高い機種となっており、「2018年10月 ムスビー中古スマホ人気ランキング」によるとiPhone SEが3カ月連続で1位となっているみたいです。

これに関しては本当に素晴らしい機種であると証明ができる結果であり、その事実をアメリカのAppleにもしっかりと認識して欲しいと思います。

そして、このランキングの過去の情報を見てみると、iPhone SEの平均価格は、7月は28901円、8月は30003円、9月は30936円、10月は34099円と値上がり傾向であり、文句なしの人気機種です。

やはり、日本人にとって片手操作ができる端末は人気であり、需要が高いですね。

iPhone XRはiPhone 5cの失敗を繰り返した

iOSの生みの親とも言われているスコットフォーストールiOS担当上級副社長がiOS 6のマップ問題の責任を取らされて2012年10月にAppleから追放された翌年の2013年にiPhone 5の後継機であるiPhone 5sと、廉価版のiPhone 5cが発表されました。

iPhone 5cが失敗した主な理由として、iPhone 5と同じA6チップを搭載し、指紋認証も無く、裏面が安っぽいプラスチックだったからと言われています。

つまり、iPhone 5と同じ性能を持つiPhone 5cを選ぶ必要も無く、確実にiPhone 5sを選ぶ方が正解だったということです。

しかも、iPhone 5sと画面サイズも同じでiPhone 5から買い換えるメリットも特に無いですよね。

そして、iPhone XRはその失敗を活かして廉価版モデルではあるがiPhone XSと基本的な性能は同じにして、有機ELでは無くRetinaディスプレイを採用したり、3D touch機能を削減をしたりして自称「求めやすい価格」でiPhone XRを約9万円で発売しているはずなのですが、誰向けの端末なのか、本当にこのiPhoneの位置付けは全くわかりません。

画面サイズで比較するとiPhon XSは5.8インチでiPhone XS Maxは6.5インチ、廉価版モデルのiPhone XRは6.1インチで、中間のサイズですね。

iPhone XRには3D touchが無く、Appleにとっては失敗した機能であると複数のメディアが報道しており、確かに無くても不自由ではありませんし、別に普通の長押しでできるようにすれば、3D touchは必要ないですよね。

しかし、価格を下げるには必要だった処置とも言えますので、Appleは本当のことを言わなければわからないことですから難しいところです。

つまり、iPhone 5cではTouch IDが無かったのと同じく、iPhone XRには3D touchが無かったから、今回もその失敗の延長で売れなかったとも言えるのではないかなと思います。

しかも、どうせ高い機種を買いたければiPhone XRのような中途半端な端末を買わずに、数万出したとしてもiPhone XSを買いますよね。

さらに言うと、大半のユーザーができる限り安い機種を求めているはずですから、自称「求めやすい価格」のiPhone XRを買わずに値下げしたiPhone 8(税別¥67,800)を買う人が増えるのも非常に分かります。

iPhone SEの後継機なら売れた説

現在でも根強い人気を維持しているiPhone SEの後継機の期待されていた今年の9月の新型iPhone発表会では非常に残念ながら発表はされることはなく、現行モデルの販売終了という結果で終わってしまったのですが、やはり多くの人から落胆の声が色々なSNS等に書き込まれていました。

特に多いのが「iPhone SE」の後継機の発表と販売のリクエストです。

また、次に多いのが「ホームボタンもだけど指紋認証を残しといて欲しい」という意見と「イヤホンジャック」の復活ですね。

昔は高くても売れるApple製品でしたが、今はそれほど値段に見合うだけの魅力がはっきり言って全く無いです。

iPhone SEは確かに安く買いやすいモデルですが、Appleにとっては売れたとしても利益にならないからといった理由で画面サイズの巨大化を進めている可能性はありますが、ハードウェアが売れなければ話になりませんよね。

それだったら、Apple自身の利益率をもっと下げれば良いだけの話で、画面サイズの巨大化や端末価格の高騰についていけなかった人がAndoridに乗り換えるといったことを抑える役割をiPhone SEは果たしていましたし、そこからサービス面で利益を上げることも可能だと思います。

このままでは本当に危ないですよね。

AppleはiPhoneを販売するだけではなく、iTunesやApp Store、iCloudなどといったサービスも展開しており、これはApple製品でもシェア率の高いiOSのおかげで成り立っているようなものです。

iPhone Xのような無駄な性能と最新鋭の機能をつけるなとは言いませんけど、開発費のかからない過去のモデルの性能だけを上げた後継機(特にiPhone SE)を定期的に発表し、ユーザーを確保したほうがいいと思います。

性能に不満があって買うのをためらってる人はほとんどいないはずですから、残る問題は価格です。

最後に

Appleは原点に戻りましょう。

手のひらサイズのiPhoneをもう一度復活させよう。

「iPod」、「電話」、「インターネット」の3つの機能を1つに統合して「ポケット」に入るようにするのがiPhoneの原点であり、ここから全てが始まりました。

つまり、iPhone SEが4インチスマートフォンの完成品であり、本当の携帯電話としての役割を最大限に果たすことができます。

なので、小型端末を求めている人を巻き込むのはそろそろやめてください。

iPhone Xシリーズは将来性はないと思います。

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