技適マークが意味不明な存在になっている件について

技適マークが意味不明な存在になっている件について毎度お馴染みtatsuhiro042さんが話していたので、それをご紹介します。

技適マークの存在がもう意味不明の境地に達している件について。

技適マークの存在がもう意味不明の境地に達している件について。 - tatsuhiro042’s diary
ども! 日本の電波を守るべく存在している(という)技適様。 彼を表示できないデバイスは日本国内で使用することは断じて認めんぜよ!!というとてもお偉いマーク様なのですが‥彼の存在を疑問視する声は以前から高かったんですよね‥‥‥‥‥‥‥。その、拘束力の弱さもそうですし。何よりも設定のおかしさも合わさり巷ではもうどーでもよく

動画

技適マークとは

技適マークは、電波法令で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークで、tatsuhiro042さんのブログで説明されている通り、『日本の電波を守るべく存在しているもの』です。

総務省のホームページ(https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/)を見ると、『技適マークが付いていない無線機は、「違法になる」恐れがありますので無線機を購入・使用する際は十分ご注意下さい。』という事なのですが、tatsuhiro042さんが特に問題視している事は、『技適マークが付いていない無線機を使用すると、電波法違反になる恐れがあります。』という説明の仕方です。

「違法になります」ではなく、「違法になる恐れがあります」という曖昧な表現で総務省は説明をしているので、拘束力の弱さも明らかになっています。

技適マークが必要な理由

日本国内において、無線機が搭載されているスマートフォンなどは、技適マークがついていないと使用することができません。

もし、技適マークがついていない無線機で、3G、LTE、Wi-Fiなどの無線通信を利用した場合、「法的に処罰される可能性」があります。

外国人の場合

2015年に技適マークの内容が緩和されたわけですけど、tatsuhiro042さんは以下の様に説明しています。

  • 海外の人が、海外の技適マークが付いていない端末を日本に持ってきて、日本の回線を使って通信する事は合法。
  • 日本人が、海外の技適マークがついていない端末で通信を行うと違法。

こういったよくわからない、緩和になりきれていない緩和が行われました。

現在、日本国内において、外国人向けのフリーWi-Fiなども増えていて、国際ローミングサービスなど、外国人向けの通信環境は整っていると思いますが、海外で販売されているスマートフォンは技適マークが無いものは多いです。

技適マークが緩和されたことによって、外国人は技適マークの付いていない端末を持ち込んで、通信する事は合法になったわけですが、ちゃんとした基準が定まっていないと、特に外国人の方が非常に困りますよね。

実質、そういう無視されている部分というのも多いらしいですけど、技適マークが本当に重要な決まりというのであれば、はっきりとしたガイドラインというものが必要になってきますよね。

技適マークのついていない端末の販売と購入

総務省のホームページにて説明されている通りなのですが、日本国内において通信を行う機器に関しては、技適マークの付いていないといけないことになっていますが、2016年のtatsuhiro042さんの動画の説明によると、「技適マークの付いていない端末を販売したり、購入したりする事は違法では無い」という事です。

でも、「その技適マークの付いていない通信機器を使用したら違法」という、本当に意味のわからないことになっています。

総務省の説明

質問6:技適マークが付いていない無線機はどうして使用できないのですか?

回答6:電波は多くの人が利用しており、現在の社会生活に欠かすことのできない重要なものですが、電波は有限希少ですので効率的に使って頂くために、使用するチャンネルや送信出力、無線機の技術基準など様々なルールが設けられています。
技適マークが付いていない無線機の多くは、これらのルールに従っていません。このような無線機を使用すると、知らずに他人の通信を妨害したり、ひいては社会生活に混乱を来すことに(きたすことに)なりかねません。
技適マークの付いていない無線機の購入・使用は十分ご注意下さい。

総務省 電波利用ホームページ|電波監視|技適マーク、無線機の購入・使用に関すること

なお、総務省によると、『免許を受けずに無線局を開設若しくは運用した場合は電波法違反となり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となります。また、公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象』という事です。

技適マークの問題点

現在、SIMフリーのスマートフォンがどんどん増えていますけど、国外から入ってくるものに関しては、技適マークに邪魔されて日本に入ってこれない状態が続いています。

そういったものがある程度緩和されたりして、技適マークの付いていない端末も日本国内で入ってこられる状態になったら、日本でも海外の素晴らしい最新機種が試せるというわけです。

今回、技適マークが少し緩和されたことによって外国人に関しては、技適マークの付いていない端末を使った通信が行える様になったわけですが、という事は、そういった端末を日本人が使っても大丈夫という事ですよね。

結論として、『日本人が使った時だけ違法な電波を発するんですか?』という事をtatsuhiro042さんは主張しています。

そういったよくわからない法律があるという現実があるということがよくわかりますね。

技適マークの問題、tatsuhiro042さんの動画を2014年辺りに動画を見て知った問題なのですが、個人的にも説明しにくい部分や理解しにくい部分というのも多いわけですけど、やはり、tatsuhiro042さんの説明は非常にわかりやすくて尊敬してしまいます。

脱獄やroot化

みなさんが一番身近な存在であるiOSやAndroidの脱獄、root化に関しても技適違反という事をKependさんが動画で言っているわけですけど、それに関しても総務省のページで説明されていました。

質問10:技適マークが付いている無線機を改造するとどうなりますか?

回答10:技適マークが付いている無線機を改造すると、技術基準適合証明の効力が無くなり、技適マークが付いていない無線機と同じ扱いになります。
このような無線機を使用すると、電波法違反になる恐れがあります。
詳しくは、最寄りの総合通信局へお問い合わせ下さい。

多分、この部分のことをKependさんは言っているんだと思いますが、本当に難しい問題ですね。

いちを脱獄やroot化も改造に入ると思われますので、技適マーク違反の可能性も高いと思われます。