楽天モバイルの7月17日(金)のメンテナンスのお知らせは誤記載でした。
目次
お知らせ
誤掲載のメンテナンス情報
■作業日程
2020年7月17日(金)08:00 – 21:00
※24時間表記■対象サービス
音声通話
データ通信
SMS■影響地域
北海道 札幌市、旭川市、江別市
岡山県 倉敷市
山形県 山形市
佐賀県 佐賀市
東京都 練馬区、荒川区、世田谷区、足立区、江東区、千代田区、中央区、港区、文京区、北区
埼玉県 さいたま市、川口市、上尾市、戸田市
千葉県 千葉市、市川市
神奈川県 横浜市
愛知県 名古屋市
大阪府 大阪市
兵庫県 神戸市*上記の一部の地域
■作業内容
メンテナンス
■影響
上記時間帯におきまして、対象のサービスがご利用いただくことが出来ませんが、メンテナンスが終了次第サービスを再開させていただきます。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、本日のメンテナンスおよびサービス停止の予定もないとしています。
楽天モバイルは悪くない
平日の昼間に誤ったメンテナンス情報を記載してしまった楽天モバイルですが、仮にメンテナンスをやっていたとしても、楽天モバイルは全く悪くありません。
SNS上では、『メンテナンスは普通深夜にやるもの』とか、『平日の昼間にサービス止めるのはおかしい』などと批判が相次いでいましたが、基地局のメンテナンスは、docomoやauでも昼間に行われているということはご存知ないのでしょうか。
docomoやauのメンテナンス情報を見ると、一部エリアですが、昼間の時間帯にサービスを止めて行っています。
周辺の基地局で使用できる場合はあるみたいですが、平日の昼間であっても電波を止めています。
今回問題だった点
- 行う予定のないメンテナンス情報を誤記載してしまったこと
今回の問題は、個人的にはこの1つなのではないかなと思います。
ヒューマンエラーは何処の会社であっても起こり得る話であって、今回の場合そこまで責める必要はないのではないかなと思っております。