楽天モバイルの製品購入代金で分割払いを選択していたのに一括払いとして処理されていた問題

楽天モバイルの製品購入代金で分割払いを選択していたのに一括払いとして処理されていた問題が明らかになりました。

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製品購入代金のご請求に関するお詫びとお知らせ

https://network.mobile.rakuten.co.jp/information/news/other/398/

システム不具合

一部のお客様にご購入いただいた製品購入代金のご請求において、楽天モバイルの料金管理分野のシステムベンダーであるNECの子会社Netcracker Technology社のシステム不具合により、支払い方法が、ご選択いただいた分割払いではなく、一括払いとして処理されていた事象が発生。

該当のお客様には個別にご連絡

  • 誤った一括払いの処理を取り消し。
  • ご選択の回数の分割払いとして、再度お取り扱い。
  • 既に一括払いとしてお支払いが済んでいる場合は、同金額をカード利用額からマイナス。

今回の問題点

個人的に思う、今回の楽天モバイルの誤請求の問題点は、システム不具合ではありません。

数日前、東京証券取引所のシステム障害で取引は終日停止したり、docomoの顧客システムに障害が発生して、店頭やWebでの手続きができなくなった事があったと思います。

システムの不具合はしょうがないとしても、不具合が起こった後の対応が一番大切だと個人的には思っています。

現在、楽天モバイルのサポートは非常に評判が悪いです。

今回、この一括払い請求の被害に遭われたユーザーが「スマートフォン2台を月々8000円の分割払いで購入したのに、20万円の一括請求が来て、支払いができず、クレジットカードの信用情報に傷がついた」などと、テレビのインタビューで話していました。

その被害に遭われた方は、必死に泣きながら楽天モバイルのサポートに訴えたらしいのですが、結局2ヶ月経った現在でも対応してもらえなかったそうです。

楽天モバイル以外にもお金に関するトラブルはありますよね。

ドコモ口座の不正利用問題もここ最近は話題になっている問題ですが、被害件数を公表したり、記者会見をしたりしています。

ですが、楽天モバイルの場合は以前から一括請求問題に関する問い合わせがあったのにも関わらず、何も対応しなかったり、テレビで報道されるまでホームページ等でお知らせもしませんでした。

しかも楽天モバイルは、このシステム不具合の被害件数も公表していません。

新規参入にはかなりのリスクがあったはずなのに、携帯電話料金を下げるために赤字覚悟で新規参入したり、既存MNOの独占状態を無くそうとしていたり、完全仮想化基地局で維持費を安くし、ユーザーに還元しようとしている取り組みは素晴らしいと思っています。

個人的にも楽天モバイルは大好きで、MVNO時代から利用しているユーザーとしても、MNOに参入後のサポートの質はMVNO時代と比較しても下がっていると思います。

三木谷社長や山田社長には、サポート体勢をなんとかして欲しいなと思います。

もし、誤請求なのに何も対応してくれず返金もしてくれない、という事が起こってしまったら、誰だって怖いですよね。

1日も早く、1、2時間も早く楽天モバイルのサポートが改善することを願います。