iOS10.3-10.3.3の脱獄で、Cydia Eraser v0.9.43を実行できるようにする方法

iOS10.3-10.3.3の脱獄で、Cydia Eraser v0.9.43を実行できるようにする方法を紹介します。

最初に

iOS10.3以降の脱獄も可能になった今、最新バージョンであるCydia Eraser v0.9.43は起動できず、実行することができません。

ですが、それを無理やり起動させて実行する事が出来る方法があるので紹介します。

起動させる方法

1.Filzaファイルマネージャを開いて下さい。

2.以下のファイルにアクセスしてください。

/Applications/Eraser.app/

3.Eraser_ファイルの削除します。

4.Eraserファイルの名前をEraser_に変更します。

5.最後に、デバイスを再起動して再脱獄してください。

6.Cydia Eraserが起動できることを確認してください。

Cydia Eraserの実行

今回は、iOS10.3.2のiPhone6で実行してみました。

その理由として、以前にv0rtex-injectorを使って脱獄を行なったのですが、パスコード機能が有効だと、再起動のたびにアクティベーション画面が表示される不具合が発生してしまいました。

パスコードを無効にするとこの問題は発生しませんが、セキュリティ上の問題があるので、個人的にはおすすめできません。

また、設定アプリ内の全ての設定とコンテンツの削除だけでは不具合を直すことはできませんでした。

しかも、アクティベーション画面が表示されるのだけではなく、通知センターのウィジェットの設定などが再起動のたびにリセットされてしまうなど、さまざまな部分で問題が発生してしまいます。

そのため、システムファイルの修復も行なってくれるCydia Eraserを実行する必要がありました。

Cydia Eraserを実行した結果、iOS10.3.2でもCydia Eraserは正常に動作し、システムファイルの修復と初期化は無事に成功しました。

それにより、v0rtex-injectorを実行したことによって起こった問題も全て解決しました。

注意

この方法では、無理やりアプリを起動させています。

saurikによると、iOS10.3.3までは対応しているとされていますが、起動しないものを無理やり起動するようにファイルに変更を加えているので、実行する方は自己責任でお願いします。

特に実行中の不具合等が心配な方は、Cydia Eraserの開発者のsaurikによるアップデートをお待ちください。

デバイス単体でiOSのシステムファイルの修復と全ての設定とコンテンツの削除をする事が出来る脱獄アプリ